節分の今日、横浜は雪。

朝起きて、窓から見える雪に息子は大興奮していました。
我々も久し振りに沢山の雪を目にして
なんだか、懐かしいような嬉しいような感じがしました。
フィンランドでは、雪は特別なものでは無かったのに。


子供の頃「鬼は~外!福は~内!」と叫びながら
弟と交代で鬼の役をやって、豆をまいた
節分の記憶は今でもすぐに思い出せるものです。
日本の色々な行事を、大袈裟ではなくごく自然に
息子に伝えていけたらなと思います。

お豆をそのまま食べられない息子には
相方の妙案でタマゴボーロを。
もちろん鬼役は相方。はまり役です。
お豆を年の数だけ言いますが
ボーロ1つじゃ足りない!!
と大騒ぎの息子でした。